輪島裕介さんの快著『踊る昭和歌謡―リズムからみる大衆音楽』が出た。明治期から戦後にかけてのニューリズムを俎上に載せて大胆に分析していくスタイルは健在で、面白く読んだ。 ただ、日本国内のドドンパとアジアのオフ・ビート・チャチャのように、非常に…
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